ベンダー見直した方が良いかも?オウンドメディアを初めて3カ月目に考える事。

ベンダー見直した方が良いかも?オウンドメディアを初めて3カ月目に考える事。

あなたが新しくコンテンツマーケティングでオウンドメディアを開始してから三カ月経ちました(とします)。少しずつですがフィードバックや反響を得られ初めて来ました。

3カ月目という区切りで一度数字を元に整理して考え直してみる項目と、そこから見えてくる点を説明します。

・アクセス解析ツールの数字から分かる事
– トラフィック(セッション数、ページビュー数など)
– 直帰率・再訪問率(エンゲージメント)
・ビジネス上の数字から分かる事
・コンテンツ製作とベンダーに関するコスト
– コンテンツ制作費用の見直し
– ベンダーに関する費用の見直し
・長期運用する中での最初の転換期

シャネルから見るコンテンツマーケティングのケーススタディ

シャネルから見るコンテンツマーケティングのケーススタディ

ラグジュアリーブランドの象徴であるシャネルが2013年にリリースしたコンテンツInside Chanelが話題になりましたので、ここではコンテンツマーケティングの視点からInside Chanelを見て行きたいと思います。

・ココ・シャネルの人生を描いたショートムービー
 -第4章「The Jacket」
 -第11章「The Colors」
 -ロイヤリティの高さを再認識するストーリー
・YouTubeのブランドチャネルで最も高いエンゲージメント
 -There are you are –CHANEL No Part1
 -Marilyn and N°5 (30 version) – Inside CHANEL
 -COCO MADEMOISELLE: She’s not there – CHANEL
・アーンドメディアを使ったプロモーション
・マーケティングありきのコンテンツ

ビジネスと人とコンテンツ。オウンドメディアの効果測定を行う3つのポイント

ビジネスと人とコンテンツ。オウンドメディアの効果測定を行う3つのポイント

オウンドメディアがウェブ上と、ビジネス、顧客とどのように影響しているのか効果測定を行う3つのポイントを紹介します。

1. ウェブ上の数字を取る
2. ビジネスの目標値と照らし合わせる
3. 顧客満足度に貢献しているのか見る

大切なのは色眼鏡を外す事。ニッチな要望にロングテールで応える4つの方法。

大切なのは色眼鏡を外す事。ニッチな要望にロングテールで応える4つの方法。

コンテンツマーケティングにロングテールキーワードを組み合わせ、どのようにトラフィック数を増加させ、潜在顧客を獲得して行くのかのコツを紹介していきます。

・購買者の深層心理に合わせたコンテンツ(ページ)を作る
・ロングテールキーワードを調査する
・ページの見出しにロングテールキーワードを含める
・ロングテールキーワードの本当の価値
・運用開始前のキーワードプランニングはまず当たらない

パタゴニアの価値観を消費者と共有。環境への共感を行動に【コンテンツマーケティング・ケーススタディ12】

パタゴニアの価値観を消費者と共有。環境への共感を行動に【コンテンツマーケティング・ケーススタディ12】

企業とユーザー、または企業と消費者との、何らかの価値観の共感をベースにしたコンテンツマーケティングの機運が高まっています。今回はパタゴニア(以下、同社)の事例から「共感コンテンツマーケティング」を学びましょう。

・アウトドアと言えばパタゴニア
・価値観を消費者と共有
・社会性の高いメッセージとコンテンツマーケティング

海外の注目株スタートアップ企業7社【コンテンツマーケティング関連企業限定】

海外の注目株スタートアップ企業7社【コンテンツマーケティング関連企業限定】

2014年から2015年、コンテンツマーケティングのトレンドに乗って成長を遂げる海外企業を7社ご紹介いたします。

・Triblio – 特化したソフトウェア提供
・NewsCred – 有名出版社とパートナー契約
・Conductor – SEOからのウェブプレゼンス管理サービス
・Taboola – ネイティブ広告でYahoo!コンテンツディスカバリーと業務提携
・Keywee – NLP(神経言語プラグラミング)を軸にしたネイティブ広告
・SimpleReach – コンテンツ分析のネイティブ広告
・Contently – アウトソーシングのプラットフォーム

トラブルで心が折れた・・・。コンテンツマーケティングで起こりがちな3つのトラブルと回避方法

トラブルで心が折れた・・・。コンテンツマーケティングで起こりがちな3つのトラブルと回避方法

コンテンツマーケティングではメディア運営、ソーシャルメディアを使ったコンテンツ配信などを行うため、自分たちの手を離れた所でのリスクも常に付き纏います。この記事では起こりうるリスクとそのリスクの対処方法についてご紹介します。

・1.ソーシャルメディアによる炎上トラブル
・2.著作権のトラブル
・3.自社運用していない場合のトラブル
・リスクを回避するには?

開始12週間で見積もり500%、見込み客3,900%増。重厚長大型のBtoB企業フィッシャータンク【コンテンツマーケティング・ケーススタディ11】

開始12週間で見積もり500%、見込み客3,900%増。重厚長大型のBtoB企業フィッシャータンク【コンテンツマーケティング・ケーススタディ11】

アメリカにフィッシャータンク(以下、同社)[1]という会社があります。社歴65年のタンクのメーカーで重厚長大型のBtoB企業でコンテンツマーケティングを開始して12週間で目覚ましい成果を挙げました。

・典型的なオールドカンパニー
・「自社中心」から「顧客中心」へ
・顧客とのエンゲージメントを確立
・開始から12週間で目覚ましい成果が
・重厚長大産業型企業にもコンテンツマーケティングは有効
・「顧客中心」のコンテンツを

広告ブロック時代のネイティブ広告とコンテンツマーケティングについて

広告ブロック時代のネイティブ広告とコンテンツマーケティングについて

世界での広告ブロックの使用率は2015年夏までに1年間で41%も増加し、広告ブロック使用者は世界で1億9,800万人に登ると言われています。消費者にとっては邪魔な広告が排除されるためコンテンツが見やすくなり便利だとはいえ、広告主には広告費が無駄になりかねない深刻な問題です。

そこで最近注目されているのが「ネイティブ広告」。今回はコンテンツマーケティングに深く関わっているネイティブ広告について説明します。

・広告ブロックでマーケティング危機?
・コンテンツマーケティングとネイティブ広告
・広告ブロックとコンテンツマーケティング
・代表的なネイティブ広告の例
・ネイティブ広告をコンテンツマーケティングに組み込む

誰も見てないコンテンツにしない。コンテンツ配信に効果的な3つの広告

誰も見てないコンテンツにしない。コンテンツ配信に効果的な3つの広告

コンテンツマーケティングでまず重要なのはコンテンツですが、同じぐらいかそれ以上に重要なのはコンテンツの配信です。この記事ではコンテンツマーケティングをプロモーションするために効果的な広告についてマーケター向けに実施されたアンケート結果から「効果が高い」と回答のあった3つの広告について紹介します。

1. PPC広告(リスティング広告)
2.ソーシャルメディアを使った広告
3.コンテンツディスカバリーツールを使ったレコメンドウィジット型広告