いまさら聞けないネイティブ広告。3分で分かるコンテンツマーケティングとの関係。


Photo credit: socialautomotive / CC BY

コンテンツマーケティングは、読んでもらいたいターゲット顧客に見てもらう/読んでもらうことで初めて成果を生み出すマーケティングです。

コンテンツマーケティングの効果をアップさせるために、コンテンツのトラフィック数を増やしファンを増やすための広告「ネイティブ広告」を紹介します。

ネイティブ広告とは?

ネイティブ広告とは、広告をソーシャルメディアや情報サイトの記事のなかに自然に溶け込ませ、ユーザーにストレスを与えずに情報を届ける手法です。

Facebookの「おすすめ投稿」欄に「広告」と明記されて表示されている記事や、Twitterのタイムラインに並列して掲載されているものがネイティブ広告の代表例です。

GunosyやAntennaなどの無料情報配信サイトに「Sponsored」と明記され他の記事と並んで掲載されている記事もその1 つです。

既に多くのファンを抱えるFacebookやGunosyにコンテンツを掲載することで、潜在顧客に自社ブランドを認知してもらえる機会を得ることができ、ファンを育てることに繋がります。

なぜ今ネイティブ広告が旬なのか?

自社のコンテンツをより多くの潜在顧客に読んでもらうために、インターネット広告は欠かせない1つの方法です。

インターネット広告が氾濫する現代において、明らかに広告とわかるディスプレイ広告(例:バナー広告)は、商品やブランドを認知していない潜在顧客を不快にさせる傾向にあります。

実際に70%のインターネットユーザーが、従来の典型的な広告ではなくコンテンツを通じて情報を得る方が好ましいと回答しています[1]

また、ネイティブ広告を通じて商品の購入を決めたと回答したユーザーは52%、バナー広告の34%に比べて18%上回っています。[2]

コンテンツマーケティングは、すでに商品に興味を持っている既存・顕在顧客だけでなく、商品についてまだ認知していない潜在顧客向けにアプローチする際にも有効なマーケティング手法です[3]

ブランド認知をしていない潜在顧客にとって、信用しているソーシャルメディアや情報配信サイトに掲載されるネイティブ広告はより自然で抵抗なくクリックさせる効果があります。

ただし、バナー広告はすでに商品に興味・関心を持っており、購入しようとしている顧客にとって適したアプローチ方法であり、ターゲットの層によってバナー広告のクリック率は異なることを補足します。

コンテンツマーケティングと相性のよい2つのネイティブ広告

ネイティブ広告といっても実は6つのタイプがあることをご存知ですか?

潜在顧客層にアプローチする際にコンテンツマーケティングと相性が良いとされる「インフィード型」と「レコメンドウィジット型」をご紹介いたします。

インフィード型

コンテンツが書かれているストーリー形式と同じ形式で書かれており、明らかに広告!という体裁をとっていません。

情報を求めて訪れたサイトのコンテンツと並んで表示されており、潜在顧客にクリックしてみたいという衝動を起こさせます。広告なのですが広告と気づきずらいです。

例:YouTube、Twitter、Facebook など

レコメンドウィジット型

レコメンド配信サービスを使用して、広告配信したいコンテンツをレコメンド欄(「関連記事」「このサイトを読んだ人におすすめ記事」などと表記)のあるサイトに表示する広告です。

例:ニュース記事や編集記事を中心としたサイト

訪問したサイトに関連する興味・関心のあるコンテンツが掲載されますのでこちらも潜在顧客にとってストレスがありません。

いずれの潜在顧客もリンク先が自分にとって関連性が高く知りたい情報(コンテンツ)であることを期待している点が、コンテンツマーケティングと上記2つのネイティブ広告がマッチしているポイントです。

AdBlock(広告ブロック)の影響を受けづらい広告形態

iOS9へのアップデートでブラウザ内での広告をブロックするAdBlockが話題になりました。

当初は有料アプリしかありませんでしたが、無料アプリが多数登場するようになりスマホでブロックしているのでブラウザでも、とAdBlockの認知が広がってきています。

アプリ内であればAdBlockの影響を受けないため、ウェブ広告で収益を立てていたサービスがアプリへの移行を強化している一因にもなっています。

ディスプレイ広告は画像配信元のサーバー等で広告ブロックされる率が高いのですが、ネイティブ広告はインフィード型があるためプログラム上では広告と分かりづらくブロックされづらい形態を取っています。

既存ウェブ広告を上手に補完するネイティブ広告

ネイティブ広告の意味は広いのですが、溢れるディスプレイ広告にうんざりしている読み手にとって自然にクリックしたくなるコンテンツ配信方法としてネイティブ広告は非常に効果的です。

コンテンツマーケティングにネイティブ広告を組み合わせることで、読んでもらいたいターゲットに届ける相乗効果を生み出し、戦略的なコンテンツマーケティングを実現できるのです。

引用・参考情報

[1] https://hbr.org/2015/07/comparing-the-roi-of-content-marketing-and-native-advertising

 70% of people say they’d rather learn about products through content rather than through traditional advertising.

[2] http://www.inc.com/laura-montini/infographic/the-shift-to-native-advertising-in-marketing.html

INPROVE PURCHACE INTENT画像内数値を引用

[3] http://contentmarketinginstitute.com/what-is-content-marketing/

Content marketing’s purpose is to attract and retain customers by consistently creating and curating relevant and valuable content with the intention of changing or enhancing consumer behavior. It is an ongoing process that is best integrated into your overall marketing strategy, and it focuses on owning media, not renting it.


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