1分で分かる。見直したいコンテンツマーケティングで使うKPI項目。

Photo credit: cambodia4kidsorg / CC BY

コンテンツマーケティングを導入したにもかかわらず、「一向に成果が見られない」と困っているマーケティング担当者も多いはずです。

こうした成果が出ない理由の1つに、KPI項目が現状に沿っていない可能性が挙げられます。

例え話として、来年入学の小学生を持つ親御さんに向けたランドセルのセールスプロモーションを今春から始めたとします。売り上げに結び付くのはまず8月のお盆シーズン、次に秋に入って10月頃と続きますが、それよりも前は売り上げの前段階にあたる指標を評価して、改善をして行かないとピークシーズンの成果に繋がって行きませんよね。

ここでは見直しておきたいKPI項目を説明します。

ページ閲覧数

流入数の分析をする上で最も分かりやすい指標がページ閲覧数です。コンテンツに対して閲覧数がどの程度あるのかを確認します。また、公開後の伸びも大切です。基本的には多いほど良い数字ですが、ページ閲覧数が多いけど直帰率が高ければ問題があるページとなります。

検索エンジンからの流入数

見込み顧客は検索エンジンを使って情報を探します。広告費が要らない検索エンジンからの流入は、多くのサイトにとって重要な要素です。コンテンツを追加していくと、検索エンジンからの流入は徐々に増えていきます。もしも伸びていない、または減り始めたら赤信号です。急遽対策が必用になります。

ソーシャルメディアでのリーチ数

検索エンジンからは流入数が重要でしたが、ソーシャルメディアではメディア内でどれだけ表示されたのかリーチ数が重要です。TwitterやFacebookにはリーチ数を知ることができる解析機能が備わっています。

今のソーシャルメディアは、ソーシャルメディア内で閉じる事が多くサイトへの訪問や流入に繋がりづらいです。そのためソーシャルメディア内でどれだけ興味をもってもらえるか、どれだけ内容を伝えられるかがソーシャルメディアの運用に求められます。

メルマガ・ダイレクトメールによる訪問数

見込み顧客への直接的なアプローチがどれだけ響いたのかを図る指標です。メルマガであれば開封率とそこからの訪問率になります。メールが開かれやすい時間帯や、時期に合わせたコンテンツを提供するなど次のアクションを促す工夫をするのに必要とされる数字です。

ポジティブ/ネガティブなコメント数

必ずしも「コメント数が多いこと=良いこと」ではありません。コメントにはネガティブなものも含まれます。ポジティブなコメントが少ない場合に情報への満足度が低いのかも知れません。

コメントするユーザーへの回答はエンゲージメントを高める上で重要です。ただ最近はコメント欄を閉じるメディアも多いため指標としては扱いづらいかも知れません。

1記事辺りの平均閲覧時間

ページの閲覧数が多くても見ている時間が短いと、コンテンツを読まれていない可能性があります。ページからの離脱率とも直結する指標です。表示スピードや可読性を意識すると閲覧時間を伸ばすことが出来ます。

また動画を含めると閲覧時間が大きく伸びます。コンテンツへの満足度を図る指標になります。

1人当たりの平均閲覧ページ数

有料広告を使うと特にですが、ランディングページからそのまま直帰されてしまうと費用対効果が悪くなります。平均閲覧ページ数が少ない場合、コンテンツ量が不足している、または関連したコンテンツがページ内で紹介されていないのかも知れません。

入口はページですが、サイト全体に対して興味を持ってもらえるようにするとサイトへの再訪問率が高まりエンゲージメントに影響します。

コンバージョン率

コンバージョン率が極端に低い場合は、コンテンツ内でクロージングする仕組みが弱い可能性があります。クーポンや無料期間などを使うとコンバージョン率が高まります。

サイトのエンゲージメントが高いか、ユーザーのニーズとサイトコンテンツが一致しているかを判断する重要な数字です。

定期購読数の増減数

「定期購読の登録が済んだら安心」と油断してはいけません。不要なメルマガやブログを送り続けていては、ブランドイメージが下がったり、定期購読の解除に繋がります。増減率を見て、ファンを獲得し続けられているかを確認します。

コンテンツ別での定期購読に至った貢献度も重要な数字です。全てのコンテンツで一定の取り込みが出来ていれば良いですが、現実は必ずと言って偏りがでます。取り込みに成功したコンテンツを分析して、次に成功するコンテンツを吟味します。

成果に繋がる前の数字も重要

ゴールに対して、どの数字が成果に貢献したのかという考え方もありますが、マーケティングオートメーションのように追客プロセスを評価して定量化し、それに対する改善案を作り次の施工に移す考え方が必要とされる場面もあります。

次に作るコンテンツの品質、運用の品質を上げていくために、この記事で挙げたKPI項目を参考にしてもらえればと思います。

引用・参考情報

The Turning Points: Measuring Your Content Marketing Strategy – Ahrefs Blog

14 Content Marketing KPIs You Should Be Tracking – Pardot

How to Measure SEO: KPI of Organic Search

Content Marketer: 8 Metrics to Conquer Fear of Measurement


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