
BtoBで91%に好評なインタラクティブコンテンツと役に立つツールとその作り方
コンテンツマーケティングが浸透し、私たちの身の回りにコンテンツが溢れているなか、インタラクティブコンテンツは競合と差別化をするための一つの有効な手段となっています。目立つための変化球としてだけでなく、受け手が自主的に関わる事が出来るインタラクティブコンテンツはマーケティングされていることを感じさせずにブランド価値を伝えられる本質的なメリットを内包した方法です。
・BtoB顧客の91%に好評、45%がリサーチに効果的と評価
・インタラクティブコンテンツのデメリット
・インタラクティブコンテンツの種類
・インタラクティブ動画
・新技術とドラマツルギー
・インタラクティブコンテンツの制作ツール
-Thinglink
-Prezi
-Canva
-YouTube
・ウェブページで独自のインタラクティブコンテンツを作る技術
・Flash からHTML5・WebGL へ
・HTML5・WebGLをサポートしたフレームワーク

最強のソーシャルはブランドコミュニティ。ブランドと顧客の信頼関係。
ソーシャルメディアの発展により一度は存在感が薄れたブランドコミュニティですが、Forresterの報告書によると今後ソーシャルメディアの勢いはゆるやかになり、ブランドコミュニティがマーケティング戦略として注目を集めるだろうと予測されています。今回はそんなブランドコミュニティを形成する上で重要なポイントを米企業の事例とともに紹介します。
・顧客同士の深いつながり
・ブランドと顧客の信頼関係
・便利なツールとしてのブランドコミュニティ
・ターゲットは人間である
・世間は人とのつながりを求めている

コンテンツを増やした結果は購読解除。でも80~90%のコンテンツは効果が出ない。コンテンツの質と量、どちらが大切か?
質と量、どちらを優先してコンテンツを発信するべきなのか?どちらにも長所があるがゆえのジレンマなのですが、その主だった長所について整理してみましょう。
・質の長所
・量の長所
・記事の公開数によって3.5倍以上の流入差が発生
・低クオリティのコンテンツ配信を増やした結果、配信停止が増加
・普通のクオリティで程よく配信するのが最も費用対効果が良い
・質の高いコンテンツは長期的に効果をもたらす
・チャネル別に求められる質とユーザーの傾向
・コンテンツの80〜90%はトラフィックをほとんど生まない

ブルガリから見るコンテンツマーケティングのケーススタディ
130 年の歴史と重厚でエレガントなイメージを高級宝飾品ブランドのブルガリが行っているコンテンツマーケティング事例を紹介します。
・B.zero1のリブランディング
-The Gold Collection
-The Diamond Collection
-The Ceramic Collection
・ストーリーテリングに成功した「Bridal – Eternal Promise
・マーケティングの軸は年収よりも行動・信念
・130周年アニバーサリーキャンペーン
-Instagramの活用

コンテンツマーケティングを成功に導くチェックリストとその使い方
コンテンツマーケティングの運用でチェックリストを活用していますか?コンテンツ制作に追われて重要タスクが漏れていないでしょうか?コンテンツマーケティングを成功に導くための8つチェックリストとチェックリストの使い方を説明します。
1.プロジェクト全体のチェックリスト
2.コンパクトなチェックリスト(チートシート)
3.ターゲット設定(ペルソナ)のチェックリスト
4.SEO対策チェックリスト
5.SEO対策チートシート
6.記事品質のチェックリスト
7.ブログ投稿後のチェックリスト
8.コンテンツ総合評価のチェックリスト
・チェックリストの使い方
・運用に合わせてチェックリストを自作する
・チェックリストに振り回されないために

高ロイヤリティなエンゲージメント。ブランドコミュニティの作る6つの方法
コンテンツマーケティングの効果をより高めるために、強固なブランドコミュニティの形成は重要です。このコミュニティの存在は企業とユーザーの双方に多くのメリットを生み出します。ここではコミュニティを形成するための6つの戦略を紹介します。
1. ブランドスポンサーとコミュニティを作る
2.ファン同士のつながりをサポートする
3.コンテストやアワードを開催する
4.インフルエンサーに参加してもらう
5.プロフェッショナルに参加してもらう
6.専門性が高く一貫した最新コンテンツを配信する

シャネルから見るコンテンツマーケティングのケーススタディ
ラグジュアリーブランドの象徴であるシャネルが2013年にリリースしたコンテンツInside Chanelが話題になりましたので、ここではコンテンツマーケティングの視点からInside Chanelを見て行きたいと思います。
・ココ・シャネルの人生を描いたショートムービー
-第4章「The Jacket」
-第11章「The Colors」
-ロイヤリティの高さを再認識するストーリー
・YouTubeのブランドチャネルで最も高いエンゲージメント
-There are you are –CHANEL No Part1
-Marilyn and N°5 (30 version) – Inside CHANEL
-COCO MADEMOISELLE: She’s not there – CHANEL
・アーンドメディアを使ったプロモーション
・マーケティングありきのコンテンツ

大切なのは色眼鏡を外す事。ニッチな要望にロングテールで応える4つの方法。
コンテンツマーケティングにロングテールキーワードを組み合わせ、どのようにトラフィック数を増加させ、潜在顧客を獲得して行くのかのコツを紹介していきます。
・購買者の深層心理に合わせたコンテンツ(ページ)を作る
・ロングテールキーワードを調査する
・ページの見出しにロングテールキーワードを含める
・ロングテールキーワードの本当の価値
・運用開始前のキーワードプランニングはまず当たらない

トラブルで心が折れた・・・。コンテンツマーケティングで起こりがちな3つのトラブルと回避方法
コンテンツマーケティングではメディア運営、ソーシャルメディアを使ったコンテンツ配信などを行うため、自分たちの手を離れた所でのリスクも常に付き纏います。この記事では起こりうるリスクとそのリスクの対処方法についてご紹介します。
・1.ソーシャルメディアによる炎上トラブル
・2.著作権のトラブル
・3.自社運用していない場合のトラブル
・リスクを回避するには?

広告ブロック時代のネイティブ広告とコンテンツマーケティングについて
世界での広告ブロックの使用率は2015年夏までに1年間で41%も増加し、広告ブロック使用者は世界で1億9,800万人に登ると言われています。消費者にとっては邪魔な広告が排除されるためコンテンツが見やすくなり便利だとはいえ、広告主には広告費が無駄になりかねない深刻な問題です。
そこで最近注目されているのが「ネイティブ広告」。今回はコンテンツマーケティングに深く関わっているネイティブ広告について説明します。
・広告ブロックでマーケティング危機?
・コンテンツマーケティングとネイティブ広告
・広告ブロックとコンテンツマーケティング
・代表的なネイティブ広告の例
・ネイティブ広告をコンテンツマーケティングに組み込む