
政治的発言もする。企業理念を表に出した共感型ソーシャルメディア運用「ベン&ジェリーズ」【コンテンツマーケティング・ケーススタディ8】
ベン&ジェリーズは世界中で熱心なファンを持つアイスクリームメーカーです。
BtoC企業のソーシャルメディアは一般的にポジティブなメッセージを投げかけるものですが、ベン&ジェリーズはそこに企業理念につながる政治的発言が混ざります。
とてもユニークなベン&ジェリーズのソーシャルメディア戦略を見ていきます。
・政治的メッセージを発するTwitterアカウント
・政治的発言も行うFacebookアカウント
・アイスの中に政治的発言が混ざるInstagramアカウント
・企業理念とソーシャルメディアの関係

新規顧客12,000人を経営者主演のコメディ動画で獲得「ダラー・シェイブ・クラブ」。【コンテンツマーケティング・ケーススタディ7】
アメリカにダラー・シェイブ・クラブ(dollar shave club)という、定額の月会費を支払うとヒゲそりと交換用カートリッジを宅配してくれる会員制サービスの会社があります。
経営者自らが演じる、短編コメディ動画を使ったコンテンツマーケティングで大成功した事例として有名ですのでご紹介します。
・経営者自らが演じる短編コメディ動画
・超低コストの製作費で新規顧客12,000人獲得
・Twitterのハッシュタグとお遊びコンテンツ
・売り上げ76億円、時価総額738億円と見積もられるまでに急成長

CAD大手AutoDeskによる超専門的なテキストコンテンツ「Line//Shape//Space」 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ4】
CADソフトウェア大手のAutoDeskが展開している「Line//Shape//Space」は、スタンダードなテキストコンテンツを注目を集める品質にまで高めています。CMI主催のコンテンツマーケティングアワードのファイナリストでもあります。
4回目はテキストを主体としたベーシックなコンテンツマーケティングを学んでいきたいと思います。
・Line//Shape//Space・プロジェクト
・スタンダードなブログコンテンツ
・専門的な事例を紹介
・ビジネス向けコンテンツで見込み客獲得
・無料で高品質なEブックを配布
・実名の専門性をもったライター陣

「シボレー」名門ブランドが行う消費者との対話 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ3】
シボレーはスポーツカーのコルベット等で有名なアメリカの名門ブランドです。最近動画コンテンツを中心したコンテンツマーケティングで注目を集めています。3回目はシボレーからコンテンツマーケティングと対話の重要性を学びます。
・豊富な動画コンテンツとカスタマーサポート
・連動したソーシャルメディア
・ユーザーグループとしてのFacebook
・ポジティブなコンテンツと対話の重要性

「RedBull」宇宙からスカイダイビングに800万人の視聴者 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ2】
レッドブルはプロスポーツチームのスポンサードを多数行っていて、コンテンツマーケティングが上手な企業として知られています。2回目はレッドブルからコンテンツマーケティングを学びます。
・宇宙からスカイダイビングに800万人の視聴者
・スポンサード・コミットメント
・マルチプル・メディア
・4,000万人を超えるFacebookのファン
・企業活動をコンテンツに

「GoPro」300万人を超えるYouTube登録者 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ1】
Go Pro! Be a Hero(ヒーローになれ)のスローガンで圧倒的な臨場感をもった動画が世界中で人気のGoProから、コンテンツマーケティングを学びたいと思います。
・登録者300万人を超えるYouTubeアカウント
・自社で企画・撮影・編集、投稿動画も自社で編集
・前年比60%増加、平均視聴スパンが2.8年
・GoPro動画人気の秘訣
・他ソーシャルメディアとの連携
・ユーザーとの共感をコンテンツに

上司を説得できる!コンテンツマーケティングを導入する5つのメリット
コンテンツマーケティングに「一時のトレンドでしょ?」と乗り気じゃない上司を説得できるメリットを分かりやすくご紹介します。
1. より多くのリードを獲得できる
2. リード獲得にかかるコストが低い
3. コンバージョンが高い
4. 優良な顧客を増やす
5. どんな業種でも通用する

海外のコンテンツマーケティング成功事例5選
コンテンツマーケティングで成功を収めた代表的な企業と、そのコンテンツマーケティングで行った事例を5つ厳選してご紹介します。
事例1. GoPro – ユーザーが主役になれる動画コンテンツ
事例2. TacoBell – 短い閲覧制限時間のビジュアルコンテンツ
事例3. HubSpot – 顧客の疑問に惜しみなく答える膨大なコンテンツ
事例4. L.L.Bean – ユーザー目線で共感
事例5. Dollar Shave Club – ターゲットの本音

来年2016年のコンテンツマーケティングで起こる変化を4つ予測。最新の海外動向から見えてくる変化とは?
主にアメリカでのコンテンツマーケティングのトレンドを元に(2015年8月時点)、今年2015年末から来年にかけて国内で起こるだろうコンテンツマーケティングのトレンドを予測します。
1. より多くの企業で戦略的に行われる
2. より多くのコンテンツが必要になる
3. より高品質のコンテンツが必要になる
4. メディアに属人的な個性が求められる