分散メディアモデルが有効?2016年のコンテンツマーケティング。

分散メディアモデルが有効?2016年のコンテンツマーケティング。

いま既存メディアやバイラルメディアが分散メディアに乗り出して注目を集めています。

今年2016年中には動画コンテンツに限定してですがメディアではない企業も自社ブランド認知のために分散メディアモデルを活用し始める事が予想されます。

・ハブ&スポークモデルのおさらい
・分散メディアモデルのおさらい
・分散メディアはプラットフォーム依存への回帰か?
・分散メディアで使われるプラットフォーム一覧
・各メディアの特性に合わせて運用する大変さ
・分散メディアとオウンドメディアの二極化が始まる?

海外の注目株スタートアップ企業7社【コンテンツマーケティング関連企業限定】

海外の注目株スタートアップ企業7社【コンテンツマーケティング関連企業限定】

2014年から2015年、コンテンツマーケティングのトレンドに乗って成長を遂げる海外企業を7社ご紹介いたします。

・Triblio – 特化したソフトウェア提供
・NewsCred – 有名出版社とパートナー契約
・Conductor – SEOからのウェブプレゼンス管理サービス
・Taboola – ネイティブ広告でYahoo!コンテンツディスカバリーと業務提携
・Keywee – NLP(神経言語プラグラミング)を軸にしたネイティブ広告
・SimpleReach – コンテンツ分析のネイティブ広告
・Contently – アウトソーシングのプラットフォーム

2015年コンテンツマーケティングアワードで表彰されたサイトから見る次の一手

2015年コンテンツマーケティングアワードで表彰されたサイトから見る次の一手

今年2015年もCMI (Content Marketing Institution)主催「2015 Content Marketing Awards」の受賞が発表されました。75カテゴリーの中からプロジェクト部門の優勝者、ウェブサイト部門の優勝者、あとファイナリストにノミネートされた企業のウェブサイトを紹介します。

・「頭痛」をテーマとした2カ月間のキャンペーンで1,360万を超える訪問者と200%のインタラクション率
・100万人を超える不動産事業者が会員登録している全米リアルター協会が配信する専門的なコンテンツ
・ファイナリスト1:Potash Corpが運営する農業者向け情報サイトeKonomics
・ファイナリスト2:Positive Coaching Allianceが運営する情報サイトPCA Development Zone
・ファイナリスト3:Schnucksが運営するオンラインマガジンSchnucks Cooks
・ファイナリスト4:Indiana Universityが運営するGo Hoosiers! Indiana University(Oracle Marketing Cloud支援)
・その企業/団体でしか作れない専門的なコンテンツ

いまさら聞けないネイティブ広告。3分で分かるコンテンツマーケティングとの関係。

いまさら聞けないネイティブ広告。3分で分かるコンテンツマーケティングとの関係。

コンテンツマーケティングは、読んでもらいたいターゲット顧客に読んでもらうことで初めて成果を生み出すマーケティングです。
いまやコンテンツ製作費よりも流通させる費用の方が高いなんて事もあります、この記事ではコンテンツ配信を有効に行うための広告戦略「ネイティブ広告」をご紹介します。
・ネイティブ広告とは?
・なぜ今ネイティブ広告が旬なのか?
・コンテンツマーケティングと相性のよい2つのネイティブ広告
– インフィード型
– レコメンドウィジット型
・AdBlock(広告ブロック)の影響を受けづらい広告形態
・既存ウェブ広告を上手に保管するネイティブ広告

おバカな死に方で1億を超える再生数、ディズニーのあの舞台裏。5つのコンテンツマーケティング成功例。

おバカな死に方で1億を超える再生数、ディズニーのあの舞台裏。5つのコンテンツマーケティング成功例。

コンテンツマーケティングのコンセプトは日本では比較的まだ新しいものです。その重要性は理解していても、何のコンテンツをどのように運用したらいいかわからないというあなた、海外企業を参考にしてインスピレーションを受けてみてはいかがでしょうか?

今回は海外企業のコンテンツマーケティング成功例を5つご紹介します。

・Dumb Ways to Die「おバカな死に方」- オーストラリア鉄道会社
・きれいな写真で惹きつける―「ベーカリー界のスタバ」Panera Bread(パネラブレッド)
・インフォグラフィックで一目瞭然―Business Insider
・ハウツーコンテンツで役に立つ―Intelligentsia
・舞台裏公開で興味を惹く―ディズニー

これからのビジネスは特化型ソーシャルで?3つのトレンドから見るこれからのソーシャルメディア活用方法

これからのビジネスは特化型ソーシャルで?3つのトレンドから見るこれからのソーシャルメディア活用方法

海外で人気のニッチに特化したソーシャルメディア活用事例とその特徴をご紹介します。国内で次に流行る・活用できるソーシャルメディアが見えてくるかも知れません。

1. SlideShare / ビジネス仕様の専門性が高いコンテンツ
2. Pinterest / ビジュアル重視の女性向けブランド向き
3. Snapchat / 情報過多の若いターゲット向き

今流行のAirbnbを支えるコンテンツとは?ゲスト・ホスト間のコミュニティを形成するテクニック 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ5】

今流行のAirbnbを支えるコンテンツとは?ゲスト・ホスト間のコミュニティを形成するテクニック 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ5】

Airbnb(エアビーアンドビー)は最近国内のニュースでも取り上げられる、宿泊施設情報サイト運営ベンチャー企業です。ゲストとホストの円滑なコミュニティを形成するコンテンツマーケティングを実施していますので、その施策内容を見ていきます。

・宿泊先地域の観光情報コンテンツ
・ホストによるリアルな動画コンテンツ
・オリジナルのロゴでホストとの一体感を
・月間3,300万人ビジターを支えるコミュニティ型コンテンツ

CAD大手AutoDeskによる超専門的なテキストコンテンツ「Line//Shape//Space」 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ4】

CAD大手AutoDeskによる超専門的なテキストコンテンツ「Line//Shape//Space」 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ4】

CADソフトウェア大手のAutoDeskが展開している「Line//Shape//Space」は、スタンダードなテキストコンテンツを注目を集める品質にまで高めています。CMI主催のコンテンツマーケティングアワードのファイナリストでもあります。

4回目はテキストを主体としたベーシックなコンテンツマーケティングを学んでいきたいと思います。

・Line//Shape//Space・プロジェクト
・スタンダードなブログコンテンツ
・専門的な事例を紹介
・ビジネス向けコンテンツで見込み客獲得
・無料で高品質なEブックを配布
・実名の専門性をもったライター陣

「シボレー」名門ブランドが行う消費者との対話 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ3】

「シボレー」名門ブランドが行う消費者との対話 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ3】

シボレーはスポーツカーのコルベット等で有名なアメリカの名門ブランドです。最近動画コンテンツを中心したコンテンツマーケティングで注目を集めています。3回目はシボレーからコンテンツマーケティングと対話の重要性を学びます。

・豊富な動画コンテンツとカスタマーサポート
・連動したソーシャルメディア
・ユーザーグループとしてのFacebook
・ポジティブなコンテンツと対話の重要性

「RedBull」宇宙からスカイダイビングに800万人の視聴者 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ2】

「RedBull」宇宙からスカイダイビングに800万人の視聴者 【コンテンツマーケティング・ケーススタディ2】

レッドブルはプロスポーツチームのスポンサードを多数行っていて、コンテンツマーケティングが上手な企業として知られています。2回目はレッドブルからコンテンツマーケティングを学びます。

・宇宙からスカイダイビングに800万人の視聴者
・スポンサード・コミットメント
・マルチプル・メディア
・4,000万人を超えるFacebookのファン
・企業活動をコンテンツに