
育成できる見込み客を獲得する4つの方法
この記事は見込み客を育てる本当にシンプルな6つ考え方の続編です。前記事も合わせて読んでいただければと思います。
リード育成に重要なのは見込み客となる条件を満たしているユーザーに絞り込んだ集客を行う事です。
ここではリード獲得でありがちな失敗と、効果的に獲得するための方法を紹介します。
・集客施策のよくある失敗例
1.PVを最重要視してキャッチーなタイトル・内容で集客
2.低品質なコンテンツを大量投入して集客を図る
3.ウェブ広告を利用せず自然流入だけに任せる
・見込み客の候補を効果的に集客する方法
1. ウェブ広告を利用する
2. SEO戦略を立てて集客する
3. アーンドメディアに投稿・展開する
4. ソーシャルボタンを設置して読者が拡散し易くする

企画に困らなくなるために必要なたった1つの事
コンテンツマーケティングのため定期的に企画会議やアイデア出しをしているマーケティング担当者の方も多いと思います。しばらく運用すると企画に困り始めるのが常なのですが、なぜ企画に困るのか?
コンテンツマーケティングの現場では、思い付きやその場の閃きではカバーしきれない量の問題解決が求められていると思います。そして、それら問題1つ1つに企画が必要になります。
この記事が問題解決を定量的に推し進める企画立案の手助けになれば幸いです。

コンテンツの盗用とその被害を防ぐ5つの方法
コンテンツの盗用・流用を防ぐための方法を紹介します。
コンテンツマーケティングをしている中でインターネット上に情報を公開するため、多少の盗用・流用されるのは仕方ないですが、それを公に行われ収益を得ている場合や、他社の営業活動で利用されている所を見ると憤りを感じる方が殆どだと思います。
これについて盗用された側の被害者が泣き寝入りする必要はありません。確証があれば手間は掛かりますが法的措置を検討して下さい。
![[初級]簡単なインタラクティブコンテンツの作り方 [初級]簡単なインタラクティブコンテンツの作り方](https://scriptajp.files.wordpress.com/2016/01/d.jpg?w=680&h=400&crop=1)
[初級]簡単なインタラクティブコンテンツの作り方
今年は真田信繁こと真田幸村の主人公の大河ドラマ「真田丸」が人気になっていますので、この真田家の家紋「6文銭」が動くインタラクティブコンテンツをCSS3+SVG+JavaScriptで作る手順の説明です。変化を付けて飽きさせないページにするのに有効です。
・ 真田家の家紋「6文銭」をインタラクティブにしてみる
・ SVGの家紋データを準備する
・ インタラクティブコンテンツでSVGデータが使われる理由
・ CSS3でSVGアニメーション
・ SVGでタイムラインアニメーション
・ CSS3+SVG+JavaScriptでインタラクティブコンテンツ
・ ページに変化を付けて飽きさせない

BtoBで91%に好評なインタラクティブコンテンツと役に立つツールとその作り方
コンテンツマーケティングが浸透し、私たちの身の回りにコンテンツが溢れているなか、インタラクティブコンテンツは競合と差別化をするための一つの有効な手段となっています。目立つための変化球としてだけでなく、受け手が自主的に関わる事が出来るインタラクティブコンテンツはマーケティングされていることを感じさせずにブランド価値を伝えられる本質的なメリットを内包した方法です。
・BtoB顧客の91%に好評、45%がリサーチに効果的と評価
・インタラクティブコンテンツのデメリット
・インタラクティブコンテンツの種類
・インタラクティブ動画
・新技術とドラマツルギー
・インタラクティブコンテンツの制作ツール
-Thinglink
-Prezi
-Canva
-YouTube
・ウェブページで独自のインタラクティブコンテンツを作る技術
・Flash からHTML5・WebGL へ
・HTML5・WebGLをサポートしたフレームワーク

リーマンショックで倒産寸前からコンテンツマーケティングで奇跡の復活。リバープールズ・アンド・スパ【コンテンツマーケティング・ケーススタディ13
リーマンショックでプール施工のキャンセルが相次ぎ、年間25万ドル(約3千万円)投じていたラジオCM、テレビCM、PPC広告を全て中止。新しくブログと動画を中心としたコンテンツマーケティングに切り替え。奇跡的な業績回復を成し遂げた事例です。
・リーマンショックで経営危機に
・予算を最初から出す業界の禁じ手を使う
・同業者を含めたランキングを作成
・ブログ経由の集客とSEO効果
・過去記事の紹介

最強のソーシャルはブランドコミュニティ。ブランドと顧客の信頼関係。
ソーシャルメディアの発展により一度は存在感が薄れたブランドコミュニティですが、Forresterの報告書によると今後ソーシャルメディアの勢いはゆるやかになり、ブランドコミュニティがマーケティング戦略として注目を集めるだろうと予測されています。今回はそんなブランドコミュニティを形成する上で重要なポイントを米企業の事例とともに紹介します。
・顧客同士の深いつながり
・ブランドと顧客の信頼関係
・便利なツールとしてのブランドコミュニティ
・ターゲットは人間である
・世間は人とのつながりを求めている

コンテンツを増やした結果は購読解除。でも80~90%のコンテンツは効果が出ない。コンテンツの質と量、どちらが大切か?
質と量、どちらを優先してコンテンツを発信するべきなのか?どちらにも長所があるがゆえのジレンマなのですが、その主だった長所について整理してみましょう。
・質の長所
・量の長所
・記事の公開数によって3.5倍以上の流入差が発生
・低クオリティのコンテンツ配信を増やした結果、配信停止が増加
・普通のクオリティで程よく配信するのが最も費用対効果が良い
・質の高いコンテンツは長期的に効果をもたらす
・チャネル別に求められる質とユーザーの傾向
・コンテンツの80〜90%はトラフィックをほとんど生まない

ブルガリから見るコンテンツマーケティングのケーススタディ
130 年の歴史と重厚でエレガントなイメージを高級宝飾品ブランドのブルガリが行っているコンテンツマーケティング事例を紹介します。
・B.zero1のリブランディング
-The Gold Collection
-The Diamond Collection
-The Ceramic Collection
・ストーリーテリングに成功した「Bridal – Eternal Promise
・マーケティングの軸は年収よりも行動・信念
・130周年アニバーサリーキャンペーン
-Instagramの活用